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| ■ 変身 ねこやまです。 K−1観た?観た? 決勝戦 ○セーム・シュルト vs グラウベ・フェイトーザ● 1R 48秒、KO(※左膝蹴り) ぁーぁ、しらねえぞ。シュルト先生をチャンプにしちゃってさ。せっかくいままで慎重にマッチメイクしてきたのに。 今夜からK−1の中のひとが考えなくちゃいけないのは、捏造してでもなんでもいいから、急いでシュルト先生の『キャラを立てる』こと。あるいは、超一級の実力者をあてまくって『早めに潰す』。この二つのどちらかを至急。でないと大変なことに。 シュルト先生のような「華も実もないけどむやみに強いやつ」がプロ格闘技の興行にとってどれだけ危険&迷惑な存在であるか、ぼくらはパンクラスで体験済だ。 かつてパンクラス躍進の火種を日々内側から消火していた火消しの竜虎、ガイ・メッツァーとセーム・シュルト先生を、ぼくは生涯忘れることはできない。彼等のぶっかけた強力消火剤の効果は凄まじく、お二人が去った現在もパンクラスで炎が立ち昇ることはない。いまもない。明日もない。 きっと来年も、ない(涙)。 実力者シュルト先生は、会場の空気を冷やす能力も一級品。そして観客を愚鈍な幻想の底なし沼から解き放つ、真実へのナビゲイター。試合後の観客の会話は「シュルト強かったねー」「そうだねー」だけで終了してしまい、余韻も想い出も(次回分の前売券の売上も)、まったくなんにも発生させない。あらゆるものを封じ込める、まさに完封勝利。完全王者セーム・シュルト!完璧です!王様です! さあ、急げK−1。なんとかしろ。早くしろ。 ■付録■ レイ・セフォーやばいだろ。「芸風に磨きがかかってきたな〜」とかのんきなこと言って観てるお客もいるかもしんないけど、もうあれパンチドランカーって言っていいだろ。やばいだろおい。休ませろよ。本人オッケーって言っても休ませろよ。『体重100キロ越えてるような人間にあたま殴られ続ける職業』というものについて、K−1の中のひとはもうそろそろ真剣に考えるべきじゃないのかね。 ガオグライを下の階級に移したのだって、単に適材適所っていうだけのことだろ。倫理観だとか、階級制度というものに対して正常に判断したとかってことじゃないだろ。死人が出てからじゃ遅いぞ。チャンプアの事故(あたまじゃないけど)のこと忘れちゃってんのか。なあおい。 ■付録2■ レイ・セフォーやばいだろとか言っておきながらアレだけど、地盤沈下と言われて久しいプロレス業界のひとびとは、あの姿を観てなんか感じなくちゃだめだろ。あれこそプロレスラーに求められてるものだろ。なあおい。 昭和の時代、ぼくらはみんな、プロレスラーってああいうもんだとおもってた。逃げない。避けない。倒れない。たとえ結果が「負け」だったとしても、「次はなんかやるぞ」「次はなんかあるぞ」と期待し、興奮し、予想し、語り合った。 それらの期待は様々な形で叶えられ、(錯覚も含めて)満足し、納得することができた。レイ・セフォーの試合のように。 パンツ一枚のオトコ二人がリング上で向かい合っているだけで空気が震える。ナニかすごいことが始まるような予感で鼻の穴が膨らむ。 そういう試合を観たいものだ。それはまだプロレスでも観られる。観られるはず。ぼくはそうおもってんだけどどうか。どうか。 ■付録3■ で、アレですよ。 今週の週刊ゴング、読んだ?読んだ? 長州のインタビューめちゃめちゃおもろい。もしかしたら編集で気ィ遣って実名出るような部分はカットしちゃってんのかもしんないけど、それでもすごくおもろい。 正月のドーム以降、新日がどうなっていくのかしらないけど、成り行きによっては後からもっと楽しめる記事になっている可能性もある。未見のひとは読んどいたらどうか。 ■コメントのお返事ディス >ゆきさん 緑っていい。自然にふれるっていいもんです。 意識してみてください。さわってもいい。かぶれたり。虫がいたり。なんか刺さったりとか。とげとか。 ほんとにいいもんです。 自然。「ねいちゃー」って言いますよね。ねいちゃー。いい。 ねいちゃんはもっといいかもしれませんね。ふれあいたいですね。 >Baduさん ぼくの場合、春に備えると申しましても、「春になったらなんかあんのかよ。なんもねえよ。ケッ」、そんな状態なのです。 春。春。ああ、春ってなんだったか。なんだったかなあ。 >チャコさん ぼくの災厄は、あんなちっぽけなオリーブ一本で持ち去られるほどちいさくはないとおもわれます。枯れていく植木が厄を持ち去ってくれるのだとしたら、庭が全滅するくらいの勢いでないと不足なような。 お払いでも頼もうかな。ぼくが払われたりとかしてな。「おまえがこの世の災厄だ」とか言われて。 アハハハ ハハハハハ >あひるさん ぼく、絵を描くひと&描こうって姿勢のひとにコンプレックスあるです。絵描きになりたいとおもってた。幼稚園のとき。 いまのぼくはこんなだ。おとなになったぼくは。 こんなんだ。こんな人生だ。 ■付録4■ 『セーム・シュルトの試合なんか観たくないけど、こんなマッチメークだったら観たいかも〜』シリーズ セーム・シュルト vs 星野勘太郎 縦横無尽にリングを駆け回り、シュルトを翻弄する星野。身長差がありすぎておもうように攻撃ができないシュルト。星野は金的攻撃を交えながら、ジャブの連打→ヒット&アウェイでかく乱する。ロープの反動を使って幾度も同じムーブを繰り返す星野の両肩を、ついにシュルトががっしりと掴み、捕獲する(16順目)。 振り下ろされるパンチの連打になすすべもない星野。有効打が入る前にレフェリーストップが軽やかに告げられて終了。 セーム・シュルト vs 仮面ライダークウガ 時は1998年。新年一発目の大会で鈴木みのるを一撃KOしてのけたセーム・シュルトの前に、パンクラスのエースである船木が立ちはだかる。しかし、空気の読めないセーム・シュルトは、暴風のように遠慮会釈なく船木を襲う。船木危うし!そのとき、一条刑事のライフル銃が遂に火を噴いた! だが、肉体は銃弾を跳ね返し、嘲うかのような表情でシュルトは一条刑事の元へ歩みを進める。 「ゴラゲバサガビビバダズベジャス」 続く銃声。効果がない!暴れまわるシュルトによってリング上は火の海と化した!シュルトは一条刑事を薙ぎ倒し、更にトドメを刺さんとばかりに腕を振り上げた。 その時!爆音が響き!オートバイに乗ったひとりの青年が雪崩込んでくる! 「こんなやつらのためにィィッ!これ以上誰かの涙は見たくない!みててください!オレのッ!ヘンシ オタク死ねとか言ってんじゃねえぞそこ。おまえ。 夜中にこんなん書いてるおっさんのきもちがおまえにわかるか。夜中にこんなん書いてるおっさんの生活がおまえにわかるか。夜中にこんなん書いてるおっさんの日曜日がおまえにわかるか。 わかってたまるか。わかってたまるか、ちくしょう。 |
◆◆ 御記帳処 ◆◆ | 飼い主 / URLセーム先生優勝で落胆するねこやまさんが元気になれそうな呪文をもってきました いーっぱーいおーっぱーいボク元気ぃー♪ ドラゴンボールZオープニングテーマの上記の部分を独りで夜中に歌うととても楽しい気分になれることうけあいw 本当です!信じてください!w ていうか誰でもおっぱいがいっぱいあったら軽く元気になるとおもうです どうですかダメですか 2005.11.20(07:22) / [ Edit] chesha / URLレイ・セフォー、なんかヨレヨレでしたね。 「よくやったよー」てノーテンキに思ってましたけど、 ねこやまさんのおっしゃるとおり、早めにレフェリー止めるべきなのかも…。 シュルトに関しては仕方ないてかんじ。だってホントに強かったもん(笑)。 試合前「決勝は武蔵vsシュルトで武蔵の判定勝ち」とか予想してたんですが 武蔵が準決勝でKO食らって大ハズレでした。 シュルトさんにはヒザ以外の派手めな必殺技を開発してほしいです。 キャラ設定が地味なのは…なんとかなるかなぁ。 次のマッチはA・イグナショフあたりで。 でもどっちが見たいかっつーとやっぱ、vsクウガのほうだけど(笑)。 2005.11.20(22:44) / [ Edit] Badu / URLアタシ セフォーの大ファンなのデス。 顔が好きとかそんな事ぢゃなくてね オレはタダぢゃ死なないぜ?みたいなあの目がね ババァの枯れた乙女心をカラフルにしてくれるです。 ねこやまサンとは全く同じ年代ですけど あたしも 理由もなく涙が出たり ただひたすら号泣したい時があってね あたしも睡眠時間の平均 3時間ぐらい。 なんだかなぁって思うよ・・・。 あらやだ、素で書いちゃったわ。 2005.11.20(23:28) / [ Edit] あひる / URLガチを売り物にしながらも興行をうつからには観客を喜ばせなくてはならないというジレンマ。K-1はどこへ向かうのでしょうか。とかいいながらシュルト次回誰かにあっさり負けてしまったりして、それも判定で。 絵を描く(姿勢の)人にコンプレックスあるんですか?あちしもそれがあったので実際にやってみる事にしました。なんかうまく言えない(書けない)ですね。 |
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